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2008年11月08日

とてもショックな事が

朝から明るい話題でなくて申し訳ないが

私は経営者としての自分を向上させる為に
いくつかの交流会に属させていただいている

会では大抵会員の身内の訃報が回ってくる

「○○さんのお祖母様が亡くなられました」
「○○さんのお父様が亡くなられました」
大抵こんな感じ

今日の電話は違った

「会員の○○さんが亡くなられました」

思わず
「え〜〜〜!」
と声をあげてしまった

確か5月くらいに初対面で名刺交換をした
爽やかな笑顔の好青年という印象

それからはすれ違いで
お目にかかっていないけど
確かお若かった

「33歳でした
数ヶ月前に病院に行ったらガンの末期で
もう手遅れだったみたいです
1週間くらい前に意識がなくなって
そのままだったそうです」

とてもショックで言葉が出ない
私よりもお若い
もしかしたらご家族もいらしたかも

同じ世代が亡くなるなんて
もう死は人ごとではない

庭ではしゃぐ子供達を見ながら
この子達を遺して死なねばならないなんて
どんなに無念だろうかと思う

しかしある日突然
死はふりかかって来る
毎日を悔いなく生きたいと思う

Tさんのご冥福を心よりお祈りしたい



Posted by りえママ at 11:33│Comments(4)
この記事へのコメント
合掌。死は人に平等にあの世から迎えが来ます。その死は色々多岐に渡りますが、これっていうものはありませんが、現実には悲しいものです。一番悲しいのはある程度年齢を重ねてある方でも悲しいのに、若い人となるとなお更です。いつのことかまだ昨日のように記憶が残っています。あのブリジストン久留米工場の事務担当のまだ若い女性のMさんは荒木に住んでおられて、結婚して子供さんもまだ2歳くらいの可愛い男の子さんを残して子宮ガンで若くして亡くなられました。その方とはお得意さんではありましたが、大変良くしていただいていました。死に間際に見舞いにそっと行きましたが彼女は本当は誰とも会いたくないけど、原口さんなら恥ずかしいところでも死ぬ前に?・・・と会わせていただきました。涙をボロボロと流されやっぱりどうして私が・・私がこんな目に会うの?子供さんのことが、ご主人(板前さん)のことが・・・言葉にはなりませんでした。身体がふっくらとした方でしたがもうやせ細って言葉になりませんでした。最近では弟の嫁がやっぱり若くして亡くなりました。そうですね。りえママさん今日一日を感謝しましょう。合掌。
Posted by グーフィ at 2008年11月08日 17:04
グーフィ様

お若い方がなくなるのは
その方の背後の人生まで思うと本当に言葉が出ません

天命とはいえ本当に切ないですね
Posted by りえママ at 2008年11月09日 01:43
自分も人の生死にたずさわる者として、本当にに心が痛みます。その方が生前思い描いた家族への思いや、知人の方への思いが、受け継がれていく事を願ってやみません。
人は誰でも余命1日
一日を精一杯生きなければ…
Posted by ばっくぱっかー at 2008年11月09日 17:23
人は誰でも余命1日・・・
いい言葉ですね
毎日を悔いなく生きたいですね
Posted by りえママ at 2008年11月09日 18:15
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